信長包囲戦リプレイ~陰謀篇~ [戦闘記録]
「信長包囲戦」は10ターンを争うゲームである。
第④ターン。中盤戦に突入なのである。そろそろ反信長勢力は、反撃に出なくてはならない。
新(?)ルール解釈により、反信長勢力の増援表を2回振れるようになり、中立大名への外交が活発化した。
ひうらー 「そうりゃ、宇喜多を織田方として参戦させたよ!」
マ元帥 「そうはいかんで!宇喜多中立化!」
ひうらー 「なんの、上杉家、中立化!」
マ元帥 「あ、信長め・・・武田家参戦!!」
などと、各勢力が外交活動の綱引きの加減で、参戦したり引っ込んだりと忙しなく動いた。
しかし、能登まで進出していた上杉謙信の軍勢がイベントにより中立化したのは痛いところである。
ようやく武田家が参戦してきたが、戦力動員はこれからで、まだすぐ動き出すことはできないであろう。
ひうらー 「上杉は次のターンでは動き出すし・・・今のウチ、畿内を制圧ですな。石山本願寺に侵攻しまーす!」
長尾 「毛利も宇喜多が中立化したんで、動きないし・・・畿内を制圧するのは正解やね。」
本願寺は織田の大軍に総攻撃され、手も足も出ないまま、石山本願寺軍、壊滅。
松永久秀が中立のまま、大和に割拠している以外は、畿内はほぼ織田家の勢力下となった。
しかし、これにより織田家の軍団配置は、北陸方面ががら空きとなり、美濃に対武田対策の部隊がいる他は、主力が畿内南部に集中したことになる。
西方では毛利家が動員を半ば終え、いつでも東進する構えをみせており、西部戦線をがら空きにするわけにもいかない、織田家である。
第⑤ターン。松永、反織田勢力として参戦。しかし、京都を狙える位置としての価値はあるものの、足止め以外には脅威とはなりえない。それも、前ターンまでに織田家がほぼ畿内の反織田勢力を掃討し終わっているからであった。
長尾 「上杉家も動き出しているけど、このターン中には畿内には突入できんしね。さて、ひうらー信長さま、どう動きます?」
ひうらー 「動員、動員。とにかく戦力増加やで。三方から侵攻されるのが最悪のパターンやもんね。」
マ元帥 「ふうむ・・・織田軍は明智・柴田といった攻撃を指揮する武将が美濃にはいないが・・・・」
考え込むマッサーカー義昭であった。武田軍はそれなりの戦力を揃えているし、武将の質も良い軍団であるが、織田家の本拠地の一つである美濃に直進するには邪魔な、三河・遠江の徳川家康の軍団が側面を脅かしている。
本国の甲斐信濃を防御しながら西進・上洛するほどには、武田の戦力は充実していないので、徳川を一撃して後、畿内に向け進撃する必要はある。
長尾 「なるほどナルホド。歴史通りに動くよう、作ってあるんだなあ」
ひうらー 「歴史ってなんじゃらホイ。徳川軍、駿河に侵攻するよ!」
長尾 「な、なにい??徳川が先制攻撃ですか」
その辺の歴史はまったく興味のないひうらー信長は、同盟国の徳川家を動かし、武田領の駿河に侵攻した。
マ元帥 「ふ・・・愚かな。歴史を知らぬモノは、落とし穴にはまる。信玄の采配をみよ。武田軍、駿河に増援を送り込むぞな!」
甲斐の精鋭が、駿河に南下。駿河にて武田・徳川両軍が激突した。
竜虎相打つ!戦国の巨人、武田信玄と忍従の人、後の天下人徳川家康は、配下の武将・兵士に「駿河は我が国固有の領土なり。死ぬまで戦え」と命令、後方に督戦隊が鉄砲を構えて前線に駆り立てたせいで、両軍の全戦力が壊滅、将軍たちだけは見事に生き残り、それぞれの本国に帰国するという体たらくであった。
長尾 「・・・・・東部戦線、静かになっちゃったね」
マ元帥 「静岡や つわものどもが 夢の後」
ひうらー 「まあ、うちは兵士(つわものども)は、くさるほどいるからね。相打ちは勝利ですよ。ひょっほっほ」
長尾&マ元帥 「・・・・・(鬼だ)」
ひうらー信長の消耗戦略により、同盟国の徳川軍は戦力をすり減らしたが、武田軍も同様に戦力をすり減らす状況は、期せずして歴史通りの流れなのであった。おそるべし、ひうらー信長。
武田軍が消耗したことにより、余裕ができた織田主力は、秀吉の機動カードを使って西部戦線、毛利軍の集結地に行軍、一大会戦を挑んだ。
毛利軍13戦力、織田軍は20戦力である。しかし、ひうらー信長の鬼のような天運サイコロにより、たった3ヒットしか与えられず、毛利は大敗北を喫し、備前から一掃されたのであった。
マ元帥 「毛利輝元、死亡チェック・・・・って、死亡!!討ち取られたああああ」
ひうらー 「きょーほほほほほ!吉川元春も討ち取りチェックどうぞ!」
マ元帥 「・・・・・元春叔父も討ち取られたりいいい(泣)!!!」
長尾 「毛利、壊滅ですな・・・・」
ああ、なんという悲劇。武田も徳川も、兵士だけに死を強いる戦いぶりであったのに、毛利の指揮官はみな真面目で、兵士を一人でも逃がそうと踏みとどまったあげく、アッパレ雑兵共々、討ち取られてしまったのだった。
マ元帥 「武田は戦力減少、毛利は壊滅状態・・・・残るは上杉謙信、義の人のみ・・・・本願寺の残存戦力と合流し、信長を討ち取れば、まだ勝機はある。あきらめへん、最後まであきらめへんでえ!!」
マッサーカー義昭は、瀬戸内海を小舟で浮き沈みしつつ、波濤に向かって絶叫するのであった。
つづく
第④ターン。中盤戦に突入なのである。そろそろ反信長勢力は、反撃に出なくてはならない。
新(?)ルール解釈により、反信長勢力の増援表を2回振れるようになり、中立大名への外交が活発化した。
ひうらー 「そうりゃ、宇喜多を織田方として参戦させたよ!」
マ元帥 「そうはいかんで!宇喜多中立化!」
ひうらー 「なんの、上杉家、中立化!」
マ元帥 「あ、信長め・・・武田家参戦!!」
などと、各勢力が外交活動の綱引きの加減で、参戦したり引っ込んだりと忙しなく動いた。
しかし、能登まで進出していた上杉謙信の軍勢がイベントにより中立化したのは痛いところである。
ようやく武田家が参戦してきたが、戦力動員はこれからで、まだすぐ動き出すことはできないであろう。
ひうらー 「上杉は次のターンでは動き出すし・・・今のウチ、畿内を制圧ですな。石山本願寺に侵攻しまーす!」
長尾 「毛利も宇喜多が中立化したんで、動きないし・・・畿内を制圧するのは正解やね。」
本願寺は織田の大軍に総攻撃され、手も足も出ないまま、石山本願寺軍、壊滅。
松永久秀が中立のまま、大和に割拠している以外は、畿内はほぼ織田家の勢力下となった。
しかし、これにより織田家の軍団配置は、北陸方面ががら空きとなり、美濃に対武田対策の部隊がいる他は、主力が畿内南部に集中したことになる。
西方では毛利家が動員を半ば終え、いつでも東進する構えをみせており、西部戦線をがら空きにするわけにもいかない、織田家である。
第⑤ターン。松永、反織田勢力として参戦。しかし、京都を狙える位置としての価値はあるものの、足止め以外には脅威とはなりえない。それも、前ターンまでに織田家がほぼ畿内の反織田勢力を掃討し終わっているからであった。
長尾 「上杉家も動き出しているけど、このターン中には畿内には突入できんしね。さて、ひうらー信長さま、どう動きます?」
ひうらー 「動員、動員。とにかく戦力増加やで。三方から侵攻されるのが最悪のパターンやもんね。」
マ元帥 「ふうむ・・・織田軍は明智・柴田といった攻撃を指揮する武将が美濃にはいないが・・・・」
考え込むマッサーカー義昭であった。武田軍はそれなりの戦力を揃えているし、武将の質も良い軍団であるが、織田家の本拠地の一つである美濃に直進するには邪魔な、三河・遠江の徳川家康の軍団が側面を脅かしている。
本国の甲斐信濃を防御しながら西進・上洛するほどには、武田の戦力は充実していないので、徳川を一撃して後、畿内に向け進撃する必要はある。
長尾 「なるほどナルホド。歴史通りに動くよう、作ってあるんだなあ」
ひうらー 「歴史ってなんじゃらホイ。徳川軍、駿河に侵攻するよ!」
長尾 「な、なにい??徳川が先制攻撃ですか」
その辺の歴史はまったく興味のないひうらー信長は、同盟国の徳川家を動かし、武田領の駿河に侵攻した。
マ元帥 「ふ・・・愚かな。歴史を知らぬモノは、落とし穴にはまる。信玄の采配をみよ。武田軍、駿河に増援を送り込むぞな!」
甲斐の精鋭が、駿河に南下。駿河にて武田・徳川両軍が激突した。
竜虎相打つ!戦国の巨人、武田信玄と忍従の人、後の天下人徳川家康は、配下の武将・兵士に「駿河は我が国固有の領土なり。死ぬまで戦え」と命令、後方に督戦隊が鉄砲を構えて前線に駆り立てたせいで、両軍の全戦力が壊滅、将軍たちだけは見事に生き残り、それぞれの本国に帰国するという体たらくであった。
長尾 「・・・・・東部戦線、静かになっちゃったね」
マ元帥 「静岡や つわものどもが 夢の後」
ひうらー 「まあ、うちは兵士(つわものども)は、くさるほどいるからね。相打ちは勝利ですよ。ひょっほっほ」
長尾&マ元帥 「・・・・・(鬼だ)」
ひうらー信長の消耗戦略により、同盟国の徳川軍は戦力をすり減らしたが、武田軍も同様に戦力をすり減らす状況は、期せずして歴史通りの流れなのであった。おそるべし、ひうらー信長。
武田軍が消耗したことにより、余裕ができた織田主力は、秀吉の機動カードを使って西部戦線、毛利軍の集結地に行軍、一大会戦を挑んだ。
毛利軍13戦力、織田軍は20戦力である。しかし、ひうらー信長の鬼のような天運サイコロにより、たった3ヒットしか与えられず、毛利は大敗北を喫し、備前から一掃されたのであった。
マ元帥 「毛利輝元、死亡チェック・・・・って、死亡!!討ち取られたああああ」
ひうらー 「きょーほほほほほ!吉川元春も討ち取りチェックどうぞ!」
マ元帥 「・・・・・元春叔父も討ち取られたりいいい(泣)!!!」
長尾 「毛利、壊滅ですな・・・・」
ああ、なんという悲劇。武田も徳川も、兵士だけに死を強いる戦いぶりであったのに、毛利の指揮官はみな真面目で、兵士を一人でも逃がそうと踏みとどまったあげく、アッパレ雑兵共々、討ち取られてしまったのだった。
マ元帥 「武田は戦力減少、毛利は壊滅状態・・・・残るは上杉謙信、義の人のみ・・・・本願寺の残存戦力と合流し、信長を討ち取れば、まだ勝機はある。あきらめへん、最後まであきらめへんでえ!!」
マッサーカー義昭は、瀬戸内海を小舟で浮き沈みしつつ、波濤に向かって絶叫するのであった。
つづく
2009-11-07 05:59
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コメント(7)
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おー見てくれたのか~さんくす
あれを作るためじゃなくて、本編を作るためにやってたんだがなあ
さすがに無理だったんでOPにしたまでのこと(EDですごいのがあったしな)
エルガイムね~なんか作り安そうなんでやりかけてんだが資料がないのです(TT
ぐぐって拾った画像(プラモのばっか)ではむずいっす
by 虎介 (2009-11-07 11:58)
虎介さま>
エルガイムは、よいものだ・・・・
わたしはどっちかてえと、オーラバトラーよか、ヘビーメタル派だ。
ああいったOP(*)をぜひ見たいモノだが・・・・画像少なそうですな、さすがに。
昨日、徹夜でPS3ガンダムやってたんで、アタマはガンダム脳ですが。
次回作に期待。
*>おんらいん奮戦記、参照のこと。
by 長尾 拓 (2009-11-09 00:55)
うーん 虎介さんはアナログやんないのーー?
by マッサーカー国家元帥 (2009-11-15 23:24)
あな○ろ?
深淵な世界にははいれませんおw
by 虎介 (2009-11-17 02:29)
虎介どん>
ダンバインは順調のようですな。
それはそれで深い世界のような気もする・・・。
モロチン、いや、もちろん、アナログは深淵です。今日、日本橋のアナログゲーム専門店に行ってきたが、店には15人くらいのアナロジストたちが、カードゲームで対戦してました。なんか怖かった・・・。
ゲーム売り場とプレイ会場は別にしてくれんかな~。
by 長尾 拓 (2009-12-07 01:15)
うーん 流石の虎介どのも、アナロジストは深淵ですか。
アナロジストって、なんかアナル風に聞こえてやばいもんなあ
ぽんばし(日本橋)は、五虎三国志2 はないかえ?
by マッサーカー国家元帥 (2009-12-20 22:49)
虎介どのは、ニコ動かなんかの動画作成がすごいしのう。
当分はその道を突っ走るのでしょう。
ちなみに、五虎三国はなかったような・・・また年末、イエローサブマリンで探してみるわ。
by 長尾 拓 (2009-12-21 00:09)